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ABOUT創造系不動産について

創造系不動産とは?

創造系不動産は、建築家や建築設計事務所からの依頼や協働業務に特化した不動産コンサルティング会社のパイオニアです。まだこのモデルが無かった2011年、建築設計事務所出身の高橋寿太郎によって創業されました。創造系不動産は、建築設計出身のものづくりメンバーが集まりながらも、不動産業に特化するという独特の方法を選びました。多くの設計事務所や不動産会社、様々なメディアや業界団体や教育機関にその意義を伝道し、日本のひとつのモデルとして定着させた会社です。

建築と不動産の
あいだを追究する

建築と不動産のあいだの壁の図

日本の建築と不動産の領域は、長い年月をかけて、それぞれが独自の発展を遂げました。共に世界に誇る技術や理論、システムを持っています。ただ一般の建て主の立場からは、この2つの業界の違いが分かりにくく、一方でそれぞれに従事する専門家の立場からは、これらのあいだには、大きな壁、または決定的な溝があります。残念ながら、それぞれの専門家が協力できない仕組みや制度になってしまっているのです。

私たちが掲げる「建築と不動産のあいだを追究する」というコンセプトは、それぞれの専門家がタッグを組み、建て主に貢献することを言います。建て主にとっても、建築家にとっても、そして私たち不動産コンサルタントにとっても、このチーム編成はベストです。

建築と不動産のコラボモデルを
日本のスタンダードにする

長年にわたって、この建築と不動産のあいだを追究した結果、やはりこの「あいだ」をつなげることは、建て主の利益だけでなく、これからの日本の建築不動産業界のあり方も変えます。

建築と不動産のあいだの壁を作っているのは、現場で働く人たちではありません。日本が経済成長する過程で形成された産業構造であり、商慣習であり、そして教育です。私たちは設計事務所と不動産会社がタッグを組むことで生まれる価値を、もっと多くの建築家や企業に理解して頂くように努め、必ず日本のスタンダードにします。

創造系が目指す長期的なサイクル

創造系が目指す長期的なサイクル
1 建主に貢献する
  • ・建築家と不動産のタッグで安心の建物づくり
  • ・不動産探しや融資のサービス
  • ・土地取得後の建物完成までのフォロー
2 後進を輩出する
  • ・建築家と不動産のタッグで安心の建物づくり
  • ・不動産探しや融資のサービス
  • ・土地取得後の建物完成までのフォロー
3 業界を改革する
  • ・建築家と不動産のタッグで安心の建物づくり
  • ・不動産探しや融資のサービス
  • ・土地取得後の建物完成までのフォロー
4 社会を良くする
  • ・建築家と不動産のタッグで安心の建物づくり
  • ・不動産探しや融資のサービス
  • ・土地取得後の建物完成までのフォロー

創造系不動産
スクール

建築の専門家に横断的な学習機会を提供する

神奈川大学

建築教育に不動産教育の枠組みを導入する

建築と経営の
あいだ研究所

動画配信サービスによる建築士のための経営入門

建築家住宅手帖

建築家住宅の中古売買プラットフォームを創る

いすみラーニング
センター

地方の暮らしとビジネスの可能性を探求する

1 建主に貢献する
  • ・建築家と不動産のタッグで安心の建物づくり
  • ・不動産探しや融資のサービス
  • ・土地取得後の建物完成までのフォロー
2 後進を輩出する
  • ・建築家と不動産のタッグで安心の建物づくり
  • ・不動産探しや融資のサービス
  • ・土地取得後の建物完成までのフォロー
3 業界を改革する
  • ・建築家と不動産のタッグで安心の建物づくり
  • ・不動産探しや融資のサービス
  • ・土地取得後の建物完成までのフォロー
4 社会を良くする
  • ・建築家と不動産のタッグで安心の建物づくり
  • ・不動産探しや融資のサービス
  • ・土地取得後の建物完成までのフォロー

しかしそれがなぜ簡単ではないのか。建築業界と不動産業界はどう改革されていくべきか。作り手主導、売り手主導のシステムをいかに改善するか。そしてこれからの時代を創る意識の高い社員をどう育成していけば良いか。それらが、いま私たちのとってのテーマです。

創造系不動産が生み出す数々の新規事業は、将来の後進を輩出し、業界を改革し、日本の社会課題に取り組むために、長期的な視点で行われています。私たちは未来のための礎のひとつでありたいと考えています。

創造系のあゆみ

創造系のあゆみ

この考えは創業時からおぼろげにありました。スクール事業は、創業の翌年から始まっています。また創造系不動産の新規事業の多くは、教育に関わるものです。創造系不動産は、不動産会社であると同時に、教育事業者でありたいと思っています。

私たちの考えを理解して頂ける設計事務所の皆さんや、共に歩んでくれるメンバーと共に、これからも建築と不動産のあいだを追究し続けたいと思います。